松竹梅は、なぜ、めでたい?

こんにちは、ヨロコビto協力スタッフのコヤマです。

ヨロコビtoが新しく応援する作家のひとり、
菅原毅己さんの絵葉書に「雲」という一枚があります。

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あどけない少女の着物をよく見ると、
おめでたい柄の代表格「松竹梅」。

結婚式やお酒の銘柄などでも、おなじみの松竹梅ですが、
ふと、なぜおめでたいのか、調べてみようという気になりました。

松竹梅はもともと、
中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」
からきているのだとか。

松と竹は、寒い冬にも緑を保ち、
梅は寒さに耐えて、花を咲かせることから、
「高潔」や「節操」の象徴とされていたそうです。

日本に伝わったのちは、少し意味を変えて“おめでたい”柄に。
神様が宿ることで緑を保つ、不老長寿の「松」。
人生の節目も乗り越えて、まっすぐに伸びる「竹」。
寒さという苦難に耐えて、花を咲かせる「梅」。
そんな意味合いもあるようです。

改めて絵葉書をみると、
立ち込める雲が布の山を覆うなか、
松竹梅の着物をまとい、遠くに目をやる少女。

これからのどんな苦難をも、易々と乗り越えていける、
そんなパワーをくれるような気がしてきます。
自身のお守りのような一枚に、
またはチャレンジを続ける友に贈るのも、素敵かと思うのですがいかがでしょうか。

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